日給は短期アルバイトが多い
日給でお給料を支払ってくれるところは、短期アルバイトが多くなっています。一週間から二週間程度の工事現場などがそのいい例です。また、一日限定のイベントアルバイトなども挙げられます。短期アルバイトの場合、時給でお給料を計算するよりもこちらの方が手っ取り早くて効率的だからです。学生の場合、このような短期アルバイトを定期的に行うことによって、時給アルバイトよりも稼げることがあります。例えば、日給1万円の工事現場作業を10日間、頑張れば、単純に10日間で10万円稼げることになります。時給850円程度で数時間、週3日～4日というアルバイトよりもお得です。
肉体労働は特にお給料が高めに設定されています。手っ取り早く稼ぎたいという体力に自信のある若い男性は、このような短期アルバイトを選択することをお勧めします。日給の場合、その場で現金手渡しとなることも多く、そのまますぐにお給料を手に入れることができるというメリットもあります。指定口座への振り込みにしても、手数料がかからず、そのままの額を振り込んでもらえることも少なくありません。そのため、夏休みや冬休みなどの長期休暇期間を利用して、迅速に稼ぐという学生も増えてきています。